2月 2012
4件の投稿
初めての強烈な読書体験といえば、ロアルド・ダールの「チョコレート工場の秘密」である。文字通り、夕飯を食べるのも忘れて読み耽った。(中略)しかも、訳は田村隆一であ...
– リンクリーディング~本が教えてくれたもの
そして「グレート・ギャツビー」はその後ずっと...
– リンクリーディング~本が教えてくれたもの
停学中に旅をして、そのとき入った本屋で、植村直己さんの『青春を山に賭けて』に出会った。植村さんの名前も当時はほとんど知らなかった。小学校のときに、教科書に出て...
– リンクリーディング~本が教えてくれたもの
1月 2012
20件の投稿
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それに、人間にとって成功とはいったい何だろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか。...
– 自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間”を捨てられるか |岡本太郎(青春文庫)
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「最後だとわかっていたなら」
あなたが眠りにつくのを見るのが
最後だとわかっていたら
わたしは もっとちゃんとカバーをかけて...
– 最後だとわかっていたなら|ノーマ・コーネット・マレック(サンクチュアリ出版)
文庫本を選ぶときに、僕がよくやるのが本の最後にある「奥付」を見る方法だ。ここを見て多くの版を重ねていて、なおかつ「照明焼け」していないものを選ぶのだ。「照明焼け...
– リンクリーディング~本が教えてくれたもの
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余計な荷物を捨ててしまっても、人生には残るものがある。それは気持ちよく晴れた空や、吹き寄せる風や、大切な人のひと言といった、ごくあたりまえのかんたんなことばかりだ...
– 40 翼ふたたび|石田衣良 (講談社文庫)
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明けがた、妻の眠るベッドの横にそっと滑りこみながら喜一は考えた。四十歳になって、ようやく切なさとともにわかった。世紀の大恋愛より、爛れるような欲望よりも、退屈で...
– 40 翼ふたたび|石田衣良 (講談社文庫)
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自分のパッションを呼び覚ます。それが効果的なのは、意外と漫画なのではないでしょうか。わたしが最近「座右の書」として読むのは、夢枕獏原作、谷口ジロー画『神々の山...
– リンクリーディング~本が教えてくれたもの
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それでリストをもらって見たら「世界史の読むべき本」がズラリと書いてあった。で、これが運命の決定打だったのですが「歴史学の入門書」があったんです。そこにリストア...
– リンクリーディング~本が教えてくれたもの
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– リンクリーディング~本が教えてくれたもの
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「それでなくても忙しいんだから、趣味や遊びにつかう時間なんかない」と考える人は多いけれど、人生を愉しむ時間というのは、忙しい時ほどかえって必要なんじゃないだろうか...
– 楽園のしっぽ|村山由佳 (文春文庫)
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『ホース・ウィスパラー』という世界的ベストセラー小説をご存じだろうか。...
– リンクリーディング~本が教えてくれたもの
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とにかくいまわの際には、自分に嘘をついて生きてきた人間は、必ず後悔することになろう。
転職したいなら、今すべきである。...
– 死ぬときに後悔すること25|大津秀一|致知出版社
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ジャン・ジオノが書いた『木を植えた男』という素敵な物語があります。主人公はフランス人で、二十世紀はじめにフランスの南東部に住んでいた人です。彼は荒地に住んでいま...
– それでもなお、人を愛しなさい―人生の意味を見つけるための逆説の10カ条|ケント・M・キース|早川書房
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木を植えた男|ジャン・ジオノ(著) フレデリック・バック(絵)
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詩人のエミリー・ディキンソンは百年以上も前に次のように言っています。 一つの心が壊れるのを止めることができたなら 私の人生は無為ではない...
– 2012-01-19 - 水をそそぐ
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人を大切に思う心が蘇ってくるような、この恋愛小説(引用者注:『時雨の記』のこと)を中里恒子が書いたのは六八歳の時のこと。全篇を貫いているのは、小賢しい恋の処世術...
– 愛は下剋上|藤田千恵子 (ちくま文庫) ↓ 時雨の記|中里恒子 (文春文庫)
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私の家には常時四冊の『時雨の記』が置いてある。一冊は、友人が古本屋で見つけてきてくれた青山二郎装幀のハードカバー。残り三冊は文庫本で、一冊は湿気てぷくっとふくら...
– 愛は下剋上|藤田千恵子 (ちくま文庫) ↓ 時雨の記|中里恒子 (文春文庫)
逆説の十カ条 1 人は不合理で、わからず屋で、わがままな存在だ。 それでもなお、人を愛しなさい。 2 何か良いことをすれば、...
– 2012-01-14 - 水をそそぐ
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この「みのり伝説」は、多くのアイデア、エピソードを、フリーライター藤田千恵子のエッセイ集「愛は下剋上」(NTT出版刊)から引用して描いています。...
– みのり伝説 1|尾瀬あきら|ビッグコミックス
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考えてみると、死ぬ前に後悔するのは、夢がかなわなかったこと、かなえられなかったこと、そのものよりも、むしろ夢をかなえるために全力を尽くせなかったことにあるのかも...
– 死ぬときに後悔すること25|大津秀一|致知出版社
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肩からかけているバッグのサイドポケットには、文庫本が1冊はさまっていた。
そっと伸び上がって背表紙をのぞきこむと、それはハインラインの『夏への扉』だった。...
– 天使の卵 エンジェルス・エッグ|村山由佳|集英社文庫
CHAGEがポプコンでグランプリを、ASKAが最優秀歌唱賞を受賞、そして私がコミック・ソング部門で審査員奨励賞を貰うと、ヤマハの秋吉ディレクターが、私たちにトリ...
– オンリー・ミー―私だけを|三谷幸喜|幻冬舎文庫
「僕とCHAGE&ASKAの関係」より。(もちろん内容は三谷幸喜流のジョークです)
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空気なしで生きた人がいないように、目標なしで成功した人もいない。生命に空気が必要なように、成功に目標は不可欠なのである。だから、行こうと思うところに、はっきりと目...
– 大きく考えることの魔術―あなたには無限の可能性がある|ダビッド・J・シュワルツ
12月 2011
13件の投稿
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私が興奮したのは、山岳小説の新しい書き手が登場したのかもしれないという予感にとらわれたからである。新田次郎の『孤高の人』だったか他の作品だったかもう記憶も定かで...
– 神々の山嶺(下)|夢枕獏|集英社文庫
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ええ、それを私は一生考え続けてきました。そして、今私が想っているのは、人には誰でも役割があるのだということです。結局、歴史は、私を証言者として選んだということで...
– 神々の山嶺(下)|夢枕獏|集英社文庫
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人には権利がある。
何を奪われようが、何を失おうが、最後に唯一つ残された権利だ。
それは、自分の選んだ生き方に、生命をかけてもいいという権利である。
– 神々の山嶺(下)|夢枕獏|集英社文庫
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無理に言うなら、山に登るというのは、あれは、自分の内部に眠っている鉱脈を捜しにゆく行為なのかもしれない。あれは、自分の内部への旅なのだ。
– 神々の山嶺(下)|夢枕獏|集英社文庫
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誰かが、一生、ひとつの仕事をやらねばいけないと命令したわけではない。...
– 神々の山嶺(下)|夢枕獏|集英社文庫
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中盤、アレックスが芝生に寝転がりながら、キャロル・キングの『SO FAR...
– おいしいコーヒーのいれ方 Second Season VI 彼方の声|村山由佳(JUMP J BOOKS)
cham's tumblr: usaginobike: “俺は現代日本人の全てに以下の本を薦めたい... →
cham2:
usaginobike:
“俺は現代日本人の全てに以下の本を薦めたい ・岡本太郎「日本の伝統」 ・谷崎潤一郎「陰翳礼賛」 この二冊は俺のバイブルでもある 一冊の本がものの見方を一気に変えるということは本当にあるんだよ この本は多くの日本人にとって運命の一冊となるだろう お前等がイメージする日本というものがいかに浅く、かりそめのものだったかが良く分かる”
— 在日アメリカ人だけど日本に来てガッカリした BIPブログ (via strast)
岡本太郎『日本の伝統』
谷崎潤一郎『陰翳礼讃』
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だが、得するカードばかり集めて、それが充実した人生になるのだろうか。生きるうえではマイナスになる条件を、自分の意志で背負うところに、逆説的にほんとうの人生の充実は...
– 『空は、今日も、青いか?』(石田衣良/集英社文庫)
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この気まぐれで冷酷な社会のなかで、自分がどんな場所に身をおくのか。それをあなたには真剣に考えてもらいたい。なにも若く豊かで有名である必要はない。あのビル街の隠れ...
– 『空は、今日も、青いか?』(石田衣良/集英社文庫)
ぼくの場合、転職の基準は決まっていた。それは頭では判断しないということである。転職したつぎの会社が吉とでるか、凶となるかは、確率としては半々である。あれこれと情...
– 『空は、今日も、青いか?』(石田衣良/集英社文庫)
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自分のことをあきらめていたので、逆に焦りはなかった。人がうらやむような成功はしなくてもいい。けれど、世のなかの厳しい風雨をしのげる、自分だけの心地いい場所をつく...
– 『空は、今日も、青いか?』(石田衣良/集英社文庫)
金というのは、ただ物欲や享楽のために(もちろん、それも大事だけれど)つかうものではなく、自分が支持するもの、共感をもつものにつかうべきなのだ。
– 『空は、今日も、青いか?』(石田衣良/集英社文庫)
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今、ぼくの机のうえには一冊の本がある。タイトルは『声をなくして』(晶文社)という。著者は気鋭のインタビュワーで、ライターでもある永沢光雄。今年読んだ本のなかで、一...
– 『空は、今日も、青いか?』(石田衣良)